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オーナーの声

【owner’s voice】スルガ銀行サイクリングプロジェクト 深田 聡朗さんの場合

お仕事でもプライベートでも沢山Daytona Mobilityの車両に乗られているスルガ銀行の深田さんに、根掘り葉掘り聞きました!

スルガ銀行サイクリングプロジェクトとは:2011年にロードバイクローンを取扱い開始したことをきっかけにスタートした自転車の魅力や楽しさについて発信するプロジェクト。地域の観光資源と連携したサイクルツーリズムの推進により、新たな観光価値創造を目指すとともに、自転車の機動性を活かしたきめ細やかな観光情報の発信をすることで、地元のサービス業、観光業を支援しています!(公式サイトより)

車両ご購入のきっかけ

プライベートの移動手段として購入。都内の移動では、地下鉄より早くて快適で最強。

【スタッフMより】

確かに雨さえ降っていなければ地下鉄を乗り継ぐよりもスムーズに目的地まで行けそうですね!田舎道だと自動車やバイクが最強なことも多いですが、移動で自転車が最強なのは都会ならでは…ですね!
特に新宿や池袋などでの公共交通機関の最大のメリットは「目的地までほぼ濡れずに行けること」のような気がしています。それから、私鉄とJRで駅間が少し離れているエリアなどの移動も最強かもしれません。


とりわけ気に入っているところ、魅力を感じているところ

(折りたたむので)自宅内での収納が省スペース。 フレーム形状から乗降がしやすく、市街地での移動が楽。
小径車の上、電動アシストがパワフルで、発進時のストレスが無い(ストップ&ゴーが連続する市街地でもストレスを感じない)。

【スタッフMより】

ストップ&ゴーが連続する市街地でもストレスなく乗れるというのはかなり大きいですよね。
坂道や漕ぎだしではしっかり背中を押してくれるようなアシストで、でも前からグイグイ引っ張るようなアシストではないのが都会でのスムーズな走行にとってピッタリ◎かもしれません。


ここがもっと良くなったら、と思う部分

荷物入れが欲しい。バイクの荷物入れBOXみたいなのを、リアキャリアに脱着式で。バイクでノウハウのあるデイトナさんならではの商品ができるといいなと思います。買い物への用途も広がると、DE01はさらに売れそうな気がします。

【スタッフMより】

今の状態だとどうしても積載量が限られてしまうのでリアキャリアに増設できるボックスやパニアがあると良いですよね!かつて昼休みに農協へいったものの、キャベツひと玉を持ち帰るのに苦労したことを思い出しました。
車両のイメージを崩さずデイリーユースでも大活躍できそうなイメージを膨らませてみたいと思います!


いつかポタリングで出かけてみたいところ、お気に入りの場所など

城南島海浜公園に飛行機を見に行くことと、伊豆半島に星空を見に行く自転車キャンプ

【スタッフMより】
どちらも素敵です!
これからの時期は寒そうですが、春が待ち遠しくなるような目的地ですね。
冬の撮影やキャンプも良さはありますが…個人的には冬は撮影用のレンズやギア揃えたりしながら出かける先を吟味するのも楽しみの一つかなと思ったりしています!


その他コメントやエピソードなど

デイトナの自転車は、バッテリー周りのデザインが全車種共通になっていて、ブランドのアイデンティティになりうると思う。一見しただけでブランドのアイデンティティが確立している自動車メーカーのクルマのように、デイトナの自転車もブランドらしさを大切に新しい製品を作っていただきたい。

【スタッフMより】

ありがとうございます!

新商品開発のたびに「バッテリー、ここじゃなくても…」という声がどこからともなく聞こえてくるなか頑張って阻止した甲斐がありました(涙)

レザー基調×バッテリーバッグ、やっぱりデイトナのアイデンティティですよね。

個人的にはいつかバッテリーが小型化しても、モチーフとして残したいデザインです。


オーナーズボイス 初回はスルガ銀行サイクリングプロジェクトの深田さんにご協力いただきました!ありがとうございました!

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