※本記事はスタッフMの趣味が詰まっております。
※アシスト自転車のカスタムについては
ユーザー様の責任において実施して頂きますようお願い致します。
特に、アシスト力やアシスト速度が法律の規制値を超えるような
カスタムは危険ですので行わないでください。
皆様こんにちは、毎度お馴染みスタッフMです。
随分時間が経っていますがまだ諦めていませんよ、サブカルカスタム!
塗装してもらったフレームの全貌がこちら!(ごちゃごちゃしてて見づらいですね)画像編集は手間なのでしていません、心の目で見てください……
実は、試作やこういった塗装は社内の塗装室で対応していることもあります。
スタッフMも”そういう環境”にいたので、
塗装もパテ盛りも削りも磨きも、ある程度執念深く出来はするんですが、
スタッフKにお任せすると仕上がりのクオリティとスピードが段違い(笑)
……という事で仕上がりが最高に”良い”です。
”なんで通常ラインナップに無いのかわからん”くらい渋くて、スタッフMの”ドストライクゾーン”のカラー!
いやはや…もうこのまま”激渋カスタム”に転向させたいくらいにはシブいです。
ここでバトンタッチしてスタッフSに組んでもらいます!!!
まずは仕上がったフレームを自転車の形にしていきます。
この辺りから徐々に購入パーツやアクセサリを盛り込みながら組み、振れ取りやスポークカットもお願いしています!
さすがプロ…目を離したすきに仕上がりそうな勢いです……!
タイヤはリムを変えたので!
純正リムではとても適合しないBILLY BONKERS 20×2.00(50-406)をインストールしました!
クリアランス的にはこのくらいのサイズまでは入りますが、太さがある分走行時の抵抗は大きくなります。
つまり純正状態のプログラムだと多少物足りなくなる…はず?(※プログラムは書き換えせずに行きます)
↑自転車としてはこんな形に!いやあ大変に”よろしい”です。良い。
(※ドアの向こうはスタッフSに封じてもらってヒヤリハット案件にならないよう万全の対策を取っています。)
次回 車両、組んでもらいました。(後編) でコード類など追加し車両完成の予定です!
どうぞよしなに。
【おまけ】ワイヤー類のイメージを掴むため、その辺にあったPPロープを付けてみた図
これ、ふざけてやったつもりが意外とカスタム勢にウケるのでは……!
ぜひ白ワイヤーにするか迷ったときにやってみてください。これはとんでもないライフハックの可能性!