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DE03(-2020)、本気でカスタムしてみます【第4回:フレーム仕上げ】

(株)デイトナ E-MOBILITYグループ、スタッフKです。
先日ある販売店の方とDE03のカスタムについてお話したのですが、そのあとDE03を自分でカスタムしたらどうするかな~って考えていたら、どうしてもやってみたくなってしまいまして…
ということで、
DE03(-2020)、本気でカスタムしてみます!

第4回目の本日はフレームの仕上げです。

フレームを塗った後はネジ部やヘッド圧入部の精度を再確認して仕上げていきます。
量産車もある程度精度がありますが、拘って調整するとさらに良くなります。
特に高級な回転パーツを組み込むのであれば下準備が大切です。

少しだけ削った状態、塗装の残っている所と削れている所で高さの差が出ています。

BBシェル(フレーム側)はスクエアタイプのBBを使用しますので右側のみフェイシング加工します。左側は塗装を残したかったのでそのままです。

ちなみに、ホローテックⅡなどフレーム外側にベアリングが付くタイプのBBを組むときは両側共フェイシング加工を施すとベアリングの回転精度が上がります。
本当はBBも交換したかったのですが、欲しいサイズが手に入らず断念、BBは引き続き探します。
続いてヘッドセット圧入、BB組み込み。

これは自作のヘッドワン圧入工具です。
変な方向に力が掛からないように締めこむナットの接触部分に大きなベアリングを入れています。

フロントフォーク側のクラウンレースも圧入します。
圧入前にクラウンレースの取付け部も仕上げ切削を行う事でベアリングとレースの接触面の精度が上がります。回転が軽くなり、長持ちするという利点があります。

次回はハンドル周りについてお話しします。

※アシスト自転車のカスタムについてはユーザー様の責任において実施して頂きますようお願い致します。
特に、アシスト力やアシスト速度が法律の規制値を超えるようなカスタムはしないようお願い致します。
※この記事は過去にFacebookで連載していたものを再編しています。

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